レスキューロボットリーグ レスキュー実機リーグでは、危険な災害現場で、人間に代わって情報収集や作業を行うロボット(レスキューロボット)の各種性能を評価し、各チームのロボットの総合力を競います。 ロボットにはカメラ、温度センサー、二酸化炭素センサー、マニピュレーター(ロボットアーム)などが搭載されています。ロボットを思い通りに動かすことができるManeuvering能力、凹凸の地形や階段を走行できるMobility能力、マニピュレーターを使って繊細かつパワフルな作業ができるDexterity能力、探査環境の地図を作成したり物体認識するExploration能力など、ロボットは様々なタスクを行います。 ロボットの制御方法は遠隔操縦・自律制御のどちらでも構いませんが、自律制御の方が多くの得点を得られるルールになっています。 参加者向けサイト:https://sites.google.com/site/robocupjorescuerobotleague/ 参考動画